2020/05/01(金)
【やってはいけないシニア世代の資産形成#003】 日本の投資信託は世界のガラパゴス?知らないと損するお金の話!
人生100年時代といわれる中で、元気に長生きできるように「健康寿命」を延ばすことが意識され、そのために好きなことができるように「資産寿命」も延ばす必要があるといわれています。
とはいえ、資産運用で失敗しては元も子もありません。
このシリーズでは、本当にあったシニア世代の失敗事例を取り上げ、やってはいけなかった行動と、解決の手段を紹介します。
「低金利の預金よりも投資信託で運用した方がいいですよ。」と銀行で勧められた経験はありませんか?
1998年12月に銀行で投資信託の販売が解禁され、それまでは証券会社でしか購入できなかった投資信託が銀行でも購入できるようになり、個人にとって投資信託がより身近な金融商品になりました。
その翌年1999年10月には株式投資の手数料が自由化となり、ネット証券が低コストでの株式投資を推進した結果、証券会社もそれまでの株式から投資信託を中心とした資産運用の提案へと変わっていきました。
続きは
楽天モバイルの「楽天シニア」で
関連記事
対面での面談やオンラインの面談を希望する方はこちらから