2020/06/24(水)
【やってはいけないシニア世代の資産形成#005】 「預金」+「投資信託・外国債券」の優遇金利キャンペーンに隠された秘密!
人生100年時代といわれる中で、元気に長生きできるように「健康寿命」を延ばすことが意識され、そのために好きなことができるように「資産寿命」も延ばす必要があるといわれています。
とはいえ、資産運用で失敗しては元も子もありません。
このシリーズでは、本当にあったシニア世代の失敗事例を取り上げ、やってはいけなかった行動と、解決の手段を紹介します。
あっという間に2020年も半年が過ぎようとしています。
コロナ相場で大きな損をして取引を休んでいる人もいる一方で、大手ネット証券では新規口座開設数が3-4月とも10万口座を超えるほどの新しく投資を始める人が増えています。
ネット証券で取引を始める人は、まだ現役で働いていて、これからお金を貯めていく人が大半のようです。
ただし、大きなお金で資産運用をする時には、金融機関で相談をする人の割合がまだまだ多いようです。
お金に関することは、銀行にいけば何かしらのアドバイスをくれる人がいるので、安心して手間なく相談することが魅力なのでしょう。
その中で、新規投資・退職金・相続資金などで資産運用する方には、「預金」+「投資信託・外国債券」の優遇金利キャンペーンが提案されることが良くあります。
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