2020/09/25(金)
【やってはいけない資産形成#017】住宅ローンのウソホント!知らないと数百万円の損になる「35年返済」のカラクリ
カネの切れ目は縁の切れ目。愛情が豊かな家庭でも、うまくいかない家計には不幸が忍び寄るものです。このシリーズでは、本当にあった家計の事件を取り上げ、やってはいけなかった行動と、解決の手段を紹介します。
できるだけ家計の負担を少なくして、住宅ローン返済はできるのか?
北川浩さん(仮名)会社員・30歳(既婚)
北川さんは現在、奥様と2歳の長女との3人暮らし。
家族の将来を考えて、資産形成に取り組んでいました。
そんなとき、新型コロナウイルス対策でテレワークが続き、現在の賃貸マンションでは公私の区別がつけづらくなったため、郊外に家を購入することを考え始めました。
自宅購入にあたり住宅ローンの利用を考えていますが、北川さんにとってローンを組むのは初めてのこと。
ローンの見積もりをしてみたところ、返済期間を短くすればそれだけ毎月の負担が増え、一方で返済期間が長くなれば、金利の負担分が増えるため、悩んでいました。
賢く住宅ローンを利用するには、どうしたらいいのでしょうか。
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