2020/07/27(月)
【やってはいけないシニア世代の資産形成#006】 シニア世代を襲う、割に合わない仕組み債で損する人が続出!
人生100年時代といわれる中で、元気に長生きできるように「健康寿命」を延ばすことが意識され、そのために好きなことができるように「資産寿命」も延ばす必要があるといわれています。
とはいえ、資産運用で失敗しては元も子もありません。
このシリーズでは、本当にあったシニア世代の失敗事例を取り上げ、やってはいけなかった行動と、解決の手段を紹介します。
大切なお金を運用するときに、高い金利と安全性を両立した商品があれば真っ先に投資したいと思いませんか??もちろんそんなうまい話はありません。
しかし、よくシニア世代の方が、そんな「良い商品」だと勘違いして投資し、株式相場が急落するといつも問題視される商品に「仕組み債」があります。
一定期間内に決められた株価などが大きく下がらなければ5%や10%と高い金利をもらえる仕組みになっています。
もちろんそれほど高い金利を貰える代わりに、高いリスクもあるわけですがそうと気づかずに投資して大損している人が絶えません。
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