資産運用に役立つ税金対策、相続対策を
お客様の状況に応じてサポートいたします。
納税は国民の義務ですが、適切な節税を行うことや還付される税金などを理解しておくことが重要です。資産運用での有効的な税金対策、万一の際の相続対策ノウハウなどをアドバイザーがお伝えの上、実務に強い税理士などの専門家と協力してサポートいたします。
タックスプラン
有効的な税金対策の
ノウハウをアドバイザーがお伝えします。
投資を始めようとしている人の心配事の一つとして、「どれくらいの税金がかかるのか」「どうやって支払うのか」だと思います。特に会社で働く人にとっては、税金は会社が払ってくれるものという認識を持たれている方も多いでしょう。
リーファスでは、金融商品や資産運用の仕組みをご案内すると共に、大切な「税制」を理解した総合的な提案をさせていただきます。
「金融商品と税制」のポイント
POINT1
証券投資商品・利益の種類で税率が変わる
- 上場株式、投資信託、債券などの投資で得られた利益には税金(所得税・住民税)がかかります。
- 金融商品の課税方法は、「源泉分離課税」「申告分離課税」「総合課税」の3つに大きく分かれます。取引商品や利益の種類によって、税率や納税方法が変わってきます。
- 取引口座や利益の種類によって、確定申告が必要なケースあるいは不要なケースがあります。特定口座の「源泉徴収あり口座」では自動的に損益通算が行われ、原則、確定申告は不要です。
- iDeCo(個人型確定拠出年金)は掛金が全額所得控除、運用益も非課税、受け取る時も控除を受けられます。
- NISA(少額投資非課税制度)を利用することで投資信託等の売却益、分配金等の課税が免除されます。
POINT2
保険受け取る保険金に相続税がかかる場合も
- 入院給付金や手術給付金、就業不能給付金といった不慮の事故や疾病で受け取った「給付金」は非課税です。
- 「死亡保険金」や「満期保険金」は、契約者、被保険者、保険金受取人の誰であるかによって課税対象となり、税金を支払うことになります。
- 受け取る人が法定相続人の場合は、税負担が少なく抑えられます。(「500万円×法定相続人数」の金額が非課税※)
※2019年12月1日時点
POINT3
不動産投資商品・利益の種類で税率が変わる
- 土地・建物などの不動産の売却利益、不動産の家賃収入など、不動産投資で得た所得は課税対象になります。「不動産総収入-必要経費」が不動産所得です。
- 不動産投資(賃貸マンション経営等)には、減価償却費計上による節税メリットや損益通算による節税効果があります。
- 住宅ローンを利用してマイホームを購入した場合、ローンの一部に相当する金額が所得税や住民税から控除される住宅ローン減税制度があります。
相続税対策
遺産にかかる相続税。
安心できるアドバイスをします。
相続が発生したら、どのくらい相続税がかかるか考えたことはありますか?普通の会社員の方でも土地や預金があれば納税の義務が発生し、申告しなければなりません。できるだけ、遺産にかかる相続税を低く抑えたいと思うのでしたら、効果的な節税対策が必要です。
リーファスでは、経験の豊富なアドバイザーと税理士・各種専門家とともに相続に関わる問題を解決。慣れない手続きが膨大にある中で、アドバイザーがいることが心強く感じることでしょう。
リーファスの相続税への対応
POINT1
相続税の基本をアドバイス
相続財産には、相続税が掛かる場合があります。2015年1月1日以降の相続からは相続税の基礎控除が5,000万円+(1,000万円×法定相続人の数)から3,000万円+(600万円×法定相続人の数)に引き下げられたため、課税対象となる人が以前より増加しています。
ご自身に万が一のことがあった時、相続税はいくらなのか把握をしておくことが大切です。想定される相続税の金額によって、事前に取るべき対策も異なってくるからです。
POINT2
一人ひとりに合った相続対策
- 土地・建物などの不動産の売却利益、不動産の家賃収入など、不動産投資で得た所得は課税対象になります。「不動産総収入-必要経費」が不動産所得です。
相続財産が多い方や資産の内容が複雑な方などは、生前に相続対策をすることで相続税をより大きく減らせたり、遺産分割や納税にあたって遺族が困るのを防ぐことができます。
一般的な相続対策として、『生前贈与の活用』、『不動産の活用』、『生命保険の活用』等、選択肢がいくつかある中でお客様にはどの方法が適しているのか一緒に考え、アドバイスをさせていただきます。 - 住宅ローンを利用してマイホームを購入した場合、ローンの一部に相当する金額が所得税や住民税から控除される住宅ローン減税制度があります。
POINT3
相続手続きを終えて
相続手続き後の資産活用を相談したいと考えている方はとても多く、弊社では今後の生活設計を踏まえつつ、財産の管理方法についてのアドバイスをさせていただいています。まずは相続後の収支、負債、保険、ご家族状況、将来実現したい夢などをお伺いし、ライフプランを立案。その後、お客様の経験・知識に基づいて資産運用や保険、不動産等をご案内いたします。