2020/02/21(金)
【やってはいけないシニア世代の資産形成#001】 投信の毎月分配が生活の潤いに!でも気づいたら投資元金が半分以下に。
人生100年時代といわれる中で、元気に長生きできるように「健康寿命」を延ばすことが意識され、そのために好きなことができるように「資産寿命」も延ばす必要があるといわれています。
とはいえ、資産運用で失敗しては元も子もありません。
このシリーズでは、本当にあったシニア世代の失敗事例を取り上げ、やってはいけなかった行動と、解決の手段を紹介します。
毎月分配型の投資信託は、2019年末で22兆円ほどあるといわれていますが、実は2015年の44兆円からすると半分になっています。
今では毎月分配型の多くがタコ足配当になっており、本来の役割とは違う投資になってしまっています。
もし購入した投資信託の値動きが購入時と変わらなかった場合、どの程度が元本を取り崩すことになるかは、以下の計算式でわかります。
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